2014年1月31日金曜日

26年度も1基利用継続 震災がれき焼却炉(相馬市の仮設焼却炉)/福島

■26年度も1基利用継続 震災がれき焼却炉

福島放送-2014/01/31

井上信治環境副大臣は30日、相馬市に環境省が仮設している震災がれき焼却炉1基について、平成26年度も利用を継続する方針を明らかにした。 市役所で立谷秀清市長と懇談後、報道陣の取材に答えた。 同市光陽地区では、同市と新地町の震災がれきを ...



復興予算はいいのだけれど、

仮設焼却炉へも大盤振る舞い、、、

相馬市の仮設焼却炉、稼働率は3基ともに40%弱

40億円かけて1年余りで解体では、いかにも無駄遣いと反省したのか、、



国の代行範囲

相馬市内に仮設焼却炉を建設し、相馬市及び新地町の災害廃棄物(可燃物)の焼却及び焼却灰の最終処分を行う。

災害廃棄物発生量(可燃物)※

相馬市 15万2千トン

新地町 2万2千トン

※推計量であるため、今後変動の可能性があります。

仮設焼却炉の概要

施設規模:

階段式ストーカ炉 150 t/日×2炉

回転式ストーカ炉 270 t/日×1炉 計 570 t/日

敷地面積 約21,600 m2

平成24年度処理実績 約2.4万トン

平成25年度処理実績 約5.0万トン(H25年11月末)



関連(本ブログ)

■国による代行処理の相馬市及び新地町の災害廃棄物(仮設焼却炉のセシウム濃度)(2014年01月24日)









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2014年1月30日木曜日

安倍晋三と日本型ファシズム





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安倍晋三と日本型ファシズム

2014年1月25日土曜日

騙されてはいけない911―今起こっている福島原発事故・「汚染水対策の対応の海上輸送の問題」


2014年1月19日日曜日

規制委:首都圏地震の原発対策ゼロ!

規制委、首都圏地震の原発対策ゼロ!現在のマニュアルは平時の状態が前提に!被曝基準を定めているのも3県のみ! new!! Fukushima 1 Nuclear Power Plant_47 / hig...



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福島原発事故、その恐るべき健康被害の全貌

東京電力原発事故、その恐るべき健康被害の全貌 ―Googleトレンドは嘘をつかない― ②データ編 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 理...



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2014年1月17日金曜日

騙されてはいけない901ー今起こっている福島原発事故・「地下水観測孔No.1-16の全β各種の値が高くなり、最高値の240万Bq/L」


IPPNWドイツ支部:フクシマの健康被害-日本とIAEAは「秘密保持」に賭ける

去年の大晦日、「IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に」とのヘッドラインで、東京新聞が衝撃的なスクープ報道をしました。IPPNWドイツ支部がこの報道に対する反応を表明していますので、それを和訳してご紹介させて戴きます。大変に印象的なのは、IPPNWドイツ支部議長代理ののアレックス・ローゼン博士が、「IAEAのような『ロビーグループ』が広範囲に及び情報の自由(知る権利)を侵害をしていることを阻止する責務は、公衆、メディア、そして政治にある」と言明していることです。私は、公衆に責務があるという言葉に重みを感じました。 原文へのリンクです。: http://ift.tt/1mdTJvC IPPNWドイツ支部プレスリリース (2014年 1月 14日付) 日本とIAEA (国際原子力機関)は「秘密保持」に賭ける フクシマ原子力大災害の健康被害 (和訳: グローガー理恵 ) 医師団体IPPNW(核戦争防止国際医師会議)は、公式な相互協力覚書が、IAEA(国際原子力機関)と福島県、福井県との間で交わされたとの報道を聞くにあたり、ただならぬ懸念を抱いている。去年の大晦日の日、1)東京新聞は、その相互協力覚書からしかるべく条項を引用している。: 「IAEAか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる。」すでに、このIAEAとの覚書は、福島県が2012年の12月、福井県は2013年の10月に、それぞれ締結している。 協力覚書は、福島県においては、県立医科大学による健康影響調査のデータ、そして県内での核廃棄物処理方法を重点にしている。福井県においては、秘密指定条項が、地域にある原子力発電所における原子力分野の人材育成に適用されている。 「我々医師にとって、IAEAが、チェルノブイリで『被害もみ消し』をしてから何十年間経った今、今度は日本において、フクシマ原子力大災害の結果を故意に過小評価し秘匿しようと試みているという事実は、受け入れることができないことだ。これらの『ロビーグループ』の広範囲に及ぶ情報の自由(知る権利)への侵害を阻止する責務は、公衆、メディア、そして政治にある。」と、アレックス・ローゼン(Alex Rosen)医学博士/小児科医(IPPNWドイツ支部議長代理)は述べる。 この協定覚書は、1959年にWHO(World Health Organization-世界保健機関)とIAEAとの間で結ばれた2)附従契約 (独語:Knebelvertrag)を思い起こさせる。その(附従契約)後、WHOは、チェルノブイリやフクシマのような核災害がもたらす医学的な影響結果について、IAEAから独立した独自の調査研究することや独自の報告をすることを禁じられるようになったのである。 「今日に至るまで、日本政府も東電も、放射能被曝や現在のフクシマ事故現場処理作業員の健康状態に関する信頼の置けるトレース可能なデータを公表していない」と、3)最近フクシマ地方を訪れたIPPNWのアンゲリカ・クラウセン( Angelika Claußen)女医は述べる。「ほとんどの現場作業員は下請業者に雇われていて、当局のモニタリング統計(作業員の被曝量/健康状態などに関するデータ)には完全に含まれていない。」 2013年 11月、福島医科大学は甲状腺診断に関する現下数を発表した。: 検査を受けた400,000人の子供の内26人が甲状腺癌に罹患していることが確認され、289,960人の甲状腺に結節もしくは嚢胞が見つかった。 上記の情報のソースはここ(hier) 以上 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1)東京新聞 2013年 12月 31日朝刊 オンライン記事へのリンク: http://ift.tt/1hR12q1 2)附従契約とは: 1959年に結ばれたIAEAとWHOの協定のことを意味する。-協定文の和訳へのリンク:http://ift.tt/1mdTMaO 3)アンゲリカ・クラウセン( Angelika Claußen)女医のフクシマ訪問に関する記事:http://ift.tt/1j5cBKL 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://ift.tt/1mdTJvI 〔eye2518:140117〕



via ちきゅう座 http://ift.tt/1j5cBKJ

2014年1月13日月曜日

百田の洗脳映画に、騙されない中学生が救いです。







via 支離滅裂ですが、何か? http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/54423479.html

2014年1月12日日曜日

気になるニュース 397

3・11前、祝島のことは知らなかった・・・ 引用書き起こし開始。 ...



via 俺的メモあれこれ http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/397-f926.html

2014年1月11日土曜日

【そもそも総研】秘密法って私たちの生活に関係ないの?という疑問に玉川が徹底レポート。タマペディア文字起し

昨年12月、自民、公明の与党と一部野党などの強行採決によって多くの反対世論を押し切る形で成立した秘密保護法。 テレビ朝日「モーニングバード」の「そもそも総研たまペディア」でも何度も取り上げ、その危険な...



via みなと横浜みなみ区3丁目 http://ojirowashi.no-blog.jp/ykminami/2014/01/post_dee0.html

2014年1月8日水曜日

最新コメント 朝顔露何れ先:2013年に放射性セシウム汚染食品の拡販に貢献した方々 (01/07)






via めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(9月1週)―地下水バイパス破綻- http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-933.html#comment421

最新記事 福島第一原発賠償3兆3千億―不適切な支払いがあることを認めた東電― (01/07)

2014年1月7日火曜日

全体版(平成25年5月第2版) [PDF:7,672KB]






via 環境省_原子力発電所事故による放射性物質対策 http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/josen-gl-full_ver2.pdf

焼却処理で、放射性セシウムの16%が大気中へ放出されていたことを別法で再確認し論文「ゴミ焼却時における放射性セシウムの排ガスへの漏れ:精密測定法およびベイズ統計による回収率の評価」

をまとめました。宮古市民が情報公開で得た資料などを基に統計処理してまとめたものです。統計処理に用いたデータは「焼却対象汚染物のセシウム各放射能濃度と重量、加えられた一般ゴミの重量、焼却主灰と飛灰中のセシウム各放射能濃度と重量、そして汚染物を焼却していない日の上記同じ項目についてできるだけ多くの日のもの」です。前回の報告書は本HP (13.12.13)の項目を参照下さい。 (14.1.5)



via 再処理/岩手の環境/RI廃棄物 http://homepage3.nifty.com/gatayann/140105Miyakoshoukyaku.pdf