2015年3月24日火曜日

<欧州転換 原子力>廃棄物3段階で閉じ込め – 河北新報

<欧州転換 原子力> 廃棄物 3段階で閉じ込め 河北新報 スウェーデン核燃料・ 廃棄物 管理会社(SKB)は2月、南部オスカーシャムにあるエスポ岩盤研究所を日本記者クラブの欧州取材団に公開した。地下450メートルに広がる全長3.6キロのトンネル内部では、高レベル放射性 廃棄物 の地層処分に向けた調査「ドレスリハーサル」が行



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東日本はウランまみれ そこで人々が普通に生活している

2015年03月23日 ヨウ素やセシウムは吸ったがウランは吸わなかったのかで横須賀市について、核種別のベクレル数(平米当たり)、質量、原子数を計算し、グラフ化した結果を示したが、このうちベクレル数については2011/4はじめ時点での数値であり、ヨウ素131はすでになく、セシウム134も4分の1に減衰している。質量や原子数も崩壊が進むにつれ、表に掲げた核種、原子としての存在量は大きく減っているものがある。減衰率を考慮して最新時点でグラフを描き直すと、U-238、U-235、Cs..



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2015年3月19日木曜日

これ以上海へ流すな!福島第一原発の放射能! 3.24 ストップ汚染水!院内集会のよびかけ

これ以上海へ流すな!福島第一原発の放射能! 3.24 ストップ汚染水!院内集会のよびかけ  2月24日に明るみに出た福島第1原発2号機の原子炉建屋大物搬入口屋上の高濃度汚染雨水の垂れ流し問題は、東京電力の相も変わらぬ情報隠蔽体質と国・規制委員会の無責任体質があらためて明らかになり、多くの市民が強い憤りを感じている。  これまで、東京電力と国は、福島第一原発の原子炉建屋に地下水が流入して高濃度汚染水が発生している問題で、地下水バイパスに続き、建屋周辺のサブドレンや海側の地下水ドレンから汚染水を汲み上げ、水処理施設でトリチウム等をのぞく放射性核種を除去して海洋放出する計画を進め、市民への説明がないまま、福島県漁連傘下の漁業者に計画への同意を迫ってきた。  こしうた中で、1月、原子力規制委員会は、福島第一原発の「中期的リスクの低減目標マップ」案に「貯蔵液体放射性廃棄物」の削減策として、処理水の海洋放出等を明文化した。総量規制のないまま海洋放出となれば、貯蔵タンクを含め総量1,000兆ベクレルのトリチウムが全量投棄されることになるが、カナダ・ピッカリング原発では人体への影響も指摘されている。  これに対し、全漁連は、「原発事故発生以来、われわれ漁業者が汚染水の海への放出・漏出を行わないよう、再三再四強く求めてきたにもかかわらず、海洋放出等を前提とした方針が示されたことは極めて遺憾」と表明し、原子力規制委員会に対して「厳しく規制すべきところを緩和するような方針を示した理由、海洋放出による健康・環境への影響がないとする根拠などを漁業者のみならず国民全体に丁寧に説明すべき」「漁業者、国民の理解を得られない汚染水の海洋放出は絶対に行われるべきではない」と求めている。  今回の汚染雨水流出も、昨年1月に原子力規制委員会の部会にK排水路の放射能濃度が高いことを報告していたが1年以上隠蔽。東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの増田プレジデントは、汚染水流出を「公表すべきとは思わなかった」と驚くべき発言をしている。事故前からの東京電力の無責任、情報隠蔽の企業体質は、今回、企業モラルの崩壊さえ感じさせる。福島第一原発事故の責任を経営陣が誰一人として取らずけじめをつけていないことが、モラル崩壊と同じ過ちの繰り返しに至っている。それを支えているのが、汚染水問題は国が全面にたつとした安倍政権に他ならない。汚染水は、全くコントロールもされておらず無責任極まりない事態となっているのだ。福島第一原発の放射能を、これ以上海へ流すな!ストップ汚染水!の国民の声をひろげよう! ●日 時  3月24日(火)午後6時~午後7時30分 ●場 所  参議院議員会館・講堂  ●内 容 1、主催者あいさつ…脱原発福島ネットワーク 佐藤和良      2、緊急政府交渉の報告…原子力規制を監視する市民の会 阪上 武       3、汚染水問題について…福島原発告訴団弁護団 海渡雄一弁護士      4、ネット国際署名について…原子力資料情報室 澤井正子                   …ハイロアクション福島 宇野さえこ ●主 催  脱原発福島ネットワーク、ハイロアクション福島

2015年3月4日水曜日

【事故検証は】東電資料より10年も早かった1983年の福島沖津波シミュレーション【やり直し】

当記事は添田孝史著『原発と大津波 警告を葬った人々』でも空白扱いとしてきた、建設...



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【文献は】東電資料より10年も早かった1983年の福島沖津波シミュレーション(後編)【公開せよ】

前編はこちら。 【1983年に発行されたIAEAの津波安全指針】 さて、ここから...



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