2014年1月7日火曜日

焼却処理で、放射性セシウムの16%が大気中へ放出されていたことを別法で再確認し論文「ゴミ焼却時における放射性セシウムの排ガスへの漏れ:精密測定法およびベイズ統計による回収率の評価」

をまとめました。宮古市民が情報公開で得た資料などを基に統計処理してまとめたものです。統計処理に用いたデータは「焼却対象汚染物のセシウム各放射能濃度と重量、加えられた一般ゴミの重量、焼却主灰と飛灰中のセシウム各放射能濃度と重量、そして汚染物を焼却していない日の上記同じ項目についてできるだけ多くの日のもの」です。前回の報告書は本HP (13.12.13)の項目を参照下さい。 (14.1.5)



via 再処理/岩手の環境/RI廃棄物 http://homepage3.nifty.com/gatayann/140105Miyakoshoukyaku.pdf

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