2014年12月9日火曜日

高すぎる供託金に異を唱えよう「政治を市民に 供託金を考える会」人権救済申立始まりました

http://ift.tt/1G9iz8V











全国のみなさまへ

2014-12-08 15:27:03

テーマ:供託金・救済人権申立てに賛同下さる方へ

全国のみな様へ



私たち「政治を市民に 供託金を考える会」は、

世界でも類を見ない高額の供託金について、

考え、変更をめざし、全国の有志で始めた会です。



市民が臨む国政を、仲間と共に代表を国会に送るためには、

まず、供託金が『制限選挙』の名残りであり、

基本的な人権(被選挙権の平等)を侵害している現実を

どの様な方法で、変えていくか検討しました。





その中で、弁護士会にある『人権救済委員会』に相談(申し立て)をする方法を知り、

今回の呼びかけと申し立てに入りました。



私たちは、供託金の申し立ては、次回の参議院選挙までに準備をし、

来年1月から全国に賛同者を募る予定でしたが、

突然の参議院解散と総選挙となり、急きょ、会のメンバーの県から、申し立てを始める事にしました。



 

現在、申し立ての予定は、新潟県、神奈川県、東京都、千葉県、兵庫県、広島県

そして静岡県が予定をしています。



 供託金人権救済申し立ての趣旨をくみ、皆様のお力をお借りしたく、お願いを申し上げます。





人権救済申し立て書 ダウンロード

http://urx2.nu/f0jT





2014年12月8日

 「政治を市民に 供託金を考える会」

事務局 馬場利子



【事務局連絡先・問い合わせ】 miraitukuri2013@yahoo.co.jp






via 脱原発の日のブログ http://ift.tt/1s7HLKu

2014年11月16日日曜日

2014年9月23日火曜日

ワタミ過労死裁判 全国津々浦々の店舗で労基法破り

「残業代未払い」「30日以前の解雇通告なし」…ブラック企業の実態が公文書で明らかにされた。 過酷な勤務の果てに自殺に追い込まれた大手居酒屋チェーン和民の元正社員の父母が、会社と創業者の渡辺美樹氏(現参院議員)の責任を …

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via 田中龍作ジャーナル http://ift.tt/Y18I4a

2014年9月14日日曜日

【拡散希望】23日の脱原発デモが変更!代々木公園から亀戸中央公園に!デング熱の発生で対応!ヘリ空撮も中止!

9月23日に代々木公園で予定されていた「さようなら原発全国大集会・大行進」の開催場所が変更されました。変更場所は東京都江東区の亀戸中央公園(江東区亀戸9-27-28)で、デング熱が流行していることから対応したとのことです。また、当初に予定されていたヘリコプターによる空撮も中止が決定され、インターネット配信も見送る事になりました。関係者の一人である広瀬隆氏は「ヘリ空撮には費用が相当にかかりますので、みなさ



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2014年8月22日金曜日

食事中のセシウムの限度にかんする定量的考察

Bandazhevskyの心電図データの異常は、丁寧に考察を重ね、いくつかの仮定をおけば、メカニズムとしては、十分に想定できる、ということを議論しました。

ちょっと書ききれませんでしたし、さらにいくつかの仮定をおくことになるので、ここでは触れませんが、Bandazhevskyの論文のtable-2のデータにある、高血圧の高発症も、どうようの考察で、説明できる可能性が高いと考えています。(注:補足説明)







では、かれのデータの50Bq/kg以下の内部被曝に抑えるためには、どのくらいの食事をとればいいのかを、議論します。



今、食事で20Bq/kgの低汚染量(日本の規制値以下です)の食事を取っていたとします。





セシウムの、生物学的半減期は、大人で70日、子供で20日。100日程度とか、110日と言うデータもあります。計算を簡単にするために、ここでは、100日と言うデータに基づいて、議論していきます。つまり、一度摂取した放射性セシウムは、その後、汚染物質を全く食べなければ、約100日で、その半分量が身体外に排出される、ということです。



1日の摂取吸収量を(20Bq/kg x 食事量1.5~2.0kg)、と置き、吸収率を約90%とし、平衡状態の濃度を計算する。初日は0Bq/kgからスタート。

入ってくる量と、1日の減少量がつりあったところで平衡に達します。

平衡状態の蓄積量をN(Bq)と置くと、



Nの1日減少量と、摂取吸収量がつりあうということ。つまり、Nx (1/(100 x1.443)) = 20 x (1.5~2) x 0.9

従って、平衡状態の蓄積量はN = 約3900~5200Bq



体重60kgの成人とすると、65-87Bq/kg

Bandazhevskyの濃度を超えてしまいます。



試算では、約1年半から2年で、この平衡状態の濃度に達すると考えられます。



イメージ 1









これが、食事は、厳格に10Bq/kg以下を目指さないといけない 、という理由です。

でも、厳しいことを言いますと、10Bq/kgの食事を続けていたとしても、体重33-42Bq/kgに達してしまいます。本当は、10Bq/kg以下でもまだまだ不十分で、これより、1ベクレルでも2ベクレルでも低ければ低いほど良い 、という考え方も、計算上は成り立ちます。



今の米の規制値は、100Bq/kgと伺っていますが、見直しをした方がいいと思います。

きちんとした、学術論文で、Bandazhevskyという学者が、明確なデータを出しているわけです。



決して、無視していいデータではないと思います。







福島の農家の方々のご苦労と、必死の努力を考えると、このような計算結果をここに書かねばならない、ということには、大変に心が痛みます。

どうか、政府が、手厚いサポートを供し、もしも、10Bq/kg以下が達成できない農家の方には、長期的には、安全な土地での再出発を支援する体制を、ぜひとも、早急に整えてあげていただきたいと思っています。



個々の住民が、今後どのような選択を取っていけばいいのか、難しい選択を迫られる状況もあると思いますが、どうか、いろいろな可能性を考え、皆様が善処されますよう、心からお祈りしています。











(注:補足説明) Bandazhevskyのデータでは、「高血圧」になる、と書かれています。それ以外に、「血圧が不安定」と本文に記述されているのも見逃せない大事な情報だと思います。ところが一方、セシウム内部被曝をラットで模した動物実験モデルであるGueguenの論文では、「低血圧」になります。このデータの乖離を以ってして、「ほら、Bandazhevskyは信用ならない」という誤解をされるかたも、もしかしたらおられるかもしれませんので、断り書きをしておきますが、実は、この2つは、矛盾しない説明を、(ある程度は)できると思っています。後ほど、時間ができたときにでも、少し詳しい解説と解釈を、書かせていただきたいと思います。







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2014年8月15日金曜日

【資料】 Symposium Articles—Outcomes of Fukushima




Symposium Articles—Outcomes of Fukushima







    • Tomoko Y. Steen and

    • Timothy Mousseau


    Outcomes of Fukushima: Biological Effects of Radiation on Nonhuman Species


    J Hered (2014) 105 (5): 702-703 doi:10.1093/jhered/esu049







    • Timothy A. Mousseau and

    • Anders P. Møller


    Genetic and Ecological Studies of Animals in Chernobyl and Fukushima


    J Hered (2014) 105 (5): 704-709 doi:10.1093/jhered/esu040







    • Wataru Taira,

    • Chiyo Nohara,

    • Atsuki Hiyama,

    • and Joji M. Otaki


    Fukushima’s Biological Impacts: The Case of the Pale Grass Blue Butterfly


    J Hered (2014) 105 (5): 710-722 doi:10.1093/jhered/esu013







    • Gohei Hayashi,

    • Junko Shibato,

    • Tetsuji Imanaka,

    • Kyoungwon Cho,

    • Akihiro Kubo,

    • Shoshi Kikuchi,

    • Kouji Satoh,

    • Shinzo Kimura,

    • Shoji Ozawa,

    • Satoshi Fukutani,

    • Satoru Endo,

    • Katsuki Ichikawa,

    • Ganesh Kumar Agrawal,

    • Seiji Shioda,

    • Manabu Fukumoto,

    • and Randeep Rakwal


    Unraveling Low-Level Gamma Radiation–Responsive Changes in Expression of Early and Late Genes in Leaves of Rice Seedlings at litate Village, Fukushima


    J Hered (2014) 105 (5): 723-738 doi:10.1093/jhered/esu025








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2014年7月31日木曜日

2014年7月27日日曜日

2014年6月26日木曜日

コロンビア/メキシコ報告会 in 東京

先住民族の10年市民連絡会 小林純子 (転送歓迎) ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ コロンビア/メキシコ報告会 in 東京 コロンビア内戦の現状とメキシコ・サパティスタ蜂起20周年 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  ラテンアメリカに魅了され、たびたび現地を訪れているフォトジャーナリ スト柴田大輔さんは、メキシコとコロンビアなどにこの1年半ほど滞在した。  2014年1月1日、メキシコ・チアパス州では、サパティスタ民族解放軍(EZLN) が武装蜂起20周年を迎える場に立ち会った。北米自由貿易協定(NAFTA)を 「貧しい農民にとっての死刑宣告」とよび、1994年1月1日の協定発効同日の 武装蜂起は、世界に大きな問題を提起した。「lento pero avanzo(ゆっくり と、それでも前進する)」。訪れた自治区に書かれた言葉どおり、矛盾を抱え ながらも、理想は根づきゆっくりとだが、次世代へ受け継がれていた。居場 所(自治)を築く取り組みが続けられている。  50年に及ぶ内戦が続くコロンビア。現在続けられている反政府ゲリラ、コ ロンビア革命軍(FARC)と政府間の和平交渉中も、各地で戦闘が続く。これ まで何度も紛争避難民となった先住民族アワの人々を訪ねてきた柴田さんは 今回、避難民の故郷に入り、7カ月間を過ごした。この地は、近年、最も大 きな内戦の被害を受けてきた場所の一つであり、武装勢力により約1年前まで 通信機器の持ち込みが禁止されていた。取材者として初めて入った外部の人 間による現地報告となる。  ホットな現地情報を多数の写真を交えてお届けする帰国報告会にぜひご参 加ください。 2014年7月4日(金)18時30分~20時30分 【会場】東京ウィメンズプラザ 第2会議室     (東京都渋谷区神宮前5-53-67)     地下鉄「表参道駅」B2出口より徒歩約7分、JR渋谷駅より徒歩約12分 地図→ http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html 【報告】柴田大輔(フォトジャーナリスト) 【参加費】800円(資料代含む) ※申込不要。どなたでも参加できます。 【主催】先住民族の10年市民連絡会     日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM) 【協賛】メキシコ先住民運動連帯関西グループ 【お問い合わせ】 先住民族の10年市民連絡会 TEL&FAX:03-5932-9515 E-mail:postmaster@indy10.sakura.ne.jp 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM) E-mail:recom@jca.apc.org ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <柴田 大輔(しばた だいすけ)さん プロフィール> 1980年茨城県生まれ。 2004年にラテンアメリカを1年間旅したことをきっかけに、 人々の生活を撮影し始める。 2006年よりコロンビア南部の先住民族のもとに通い続け、 内戦、土地問題、自由貿易などを取材している。 その他、ペルー・アマゾン蜂起、メキシコ・サパティスタ運動、 エクアドルのコロンビア難民を継続取材中。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2014年4月27日日曜日

非公開情報は記録しない議事録はもはや議事録とはいえない  閣議・閣僚懇談会の議事録作成に関する要望書

閣議等の議事要旨の作成と公表が2014年度より行われることとなり、4月22日に4月1日開催の閣議の議事録が公表されました。しかし、閣議等の議事録に非公開情報が記録されないことがわかり、以下の要望書を提出しました。 意 […]

非公開情報は記録しない議事録はもはや議事録とはいえない 閣議・閣僚懇談会の議事録作成に関する要望書 is a post from: NPO法人情報公開クリアリングハウス






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2014年4月21日月曜日

あぶくまクリーンセンター周辺&福島市役所 市内各支所等の環境放射線測定結果(除染の効果は?!) - 東京23区のごみ問題を考える











福島県内、避難指示が解除される地域がある一方で、避難地域に指定されずとも、今も放射線量の高い地域はあちこちにある。あぶくまクリーンセンター周辺の放射線量、いまもって、1.10μSv/h、0.92μSv/h等というレベルなので~








via Springpad http://ift.tt/1eSxM4O

2014年4月10日木曜日

「第5回原子力被災者等との健康についてのコミュニケーションにかかる有識者懇談会」資料について






via 環境省_原子力発電所事故による放射性物質対策 http://ift.tt/1qsZEwa

放射性物質による局所的汚染箇所への対処ガイドライン [PDF:1,428KB]






via 環境省_原子力発電所事故による放射性物質対策 http://ift.tt/R3KGT5

2014年4月2日水曜日

特定原子力施設監視・評価検討会 (第19回) 「雑固体廃棄物焼却設備の概要について」東京電力資料







☆特定原子力施設監視・評価検討会(第19回)会議映像−YouTube より



今回の特定原子力施設監視・評価検討会では、昨年夏に認可をうけた「雑固体廃棄物焼却施設」の詳細設計や運用が決まったということで、東電が、実施計画の変更認可申請をしたようで、その説明などが行われていた、YouTubeをみながら資料で確認をした。



事故から3年も経過して、

やっと、凍土遮水壁の検討も具体的になってきたのか、、

■特定原子力施設監視・評価検討会(第19回)

平成26年3月31日 第19回 開催案内 会議資料 会議映像−YouTube

議事次第

1.日時平成26年3月31日(月)14:00〜18:00

2.場所原子力規制委員会庁舎13階A会議室

3.議題

(1)海水配管トレンチ内の凍結方式による止水について

(2)雑固体焼却設備の設置について

(3)敷地境界における実効線量の制限について

(4)サブドレンの今後の活用について

(5)凍土遮水壁の検討状況について

(6)その他



詳細は会議資料へ↓↓

資料2:雑固体廃棄物焼却設備の概要について[東京電力]



今回の福島原発事故由来の放射能汚染、

首都圏の下水汚泥や廃棄物焼却灰にも放射性セシウムは検出されているが、そんなものとは、桁違いの放射性廃棄物を焼却するということになるのだろうから、、、福島原発に限らず、原発施設内の雑固体廃棄物焼却施設では、通常、放射能千Bq/kg〜百万Bq/kg(平均10万Bq/kg)のものを焼却しているということなので、特段、今回の福島原発に限らず、バグフィルターやHEPAフルターの効果は実証済みなのではあろうが〜



焼却対象物の線量管理は、廃棄物を充填したコンテナの表面が1mSv/h

設計上の焼却対象物の放射性物質濃度:約2.4×10の7条(Bq/kg)

実際に保管されている装備品用コンテナ表面をサンプリングで計測した結果,1mSv/hとなるような高線量のものは確認されていない。

焼却後の排ガス管理は、バグフィルターのあとHEPAフィルタ2段、モニタリング設備では、シンチレーションで放射線量の常時監視、焼却炉自動停止のインターロック値は100cpsとなっている。

試運転は平成27年1月、運用は平成27年3月の予定となっている。





関連(本ブログ)

■神戸製鋼グループ、福島第一原発内「雑固体廃棄物焼却設備」を受注(2013年02月28日)

■東京電力、福島第1原発敷地内に焼却炉2基設置はロータリーキルン式(2012年09月17日)





■ 前代未聞「凍土遮水壁」の成算

nikkei BPnet 2014/04/01

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水対策工事のうち、とりわけ注目を集めるのが、凍結工法による巨大な遮水壁の建設だ。2013年秋から進めてきた実証 ...







via 東京23区のごみ問題を考える http://ift.tt/1jUeQVm

2014年3月27日木曜日

【古賀茂明】「避難計画」なき原発再稼働

(1)原発再稼働が最終プロセスに入った。

原子力規制委員会は、3月13日、再稼働審査中の10原発のうち、九州電力川内原発(鹿児島県)の審査を優先的に進めることにした。

かくて、この夏の川内原発再稼働がほぼ確実になった。



(2)3年前、東日本大震災直後の2011年春、経済産業省では官僚たちが原発再稼働のための戦略ペーパーを作っていた。その後、新設される「原子力規制委員会」をどのようにして「再稼働のための組織」にするかが大きな課題になるのだが、彼らは実に見事にそれをやり遂げた。

(a)規制委員会の人選を国会ではなく、関西電力大飯原発再稼働を強行した野田内閣が行う仕組みにした。

(b)2年はかかると言われていたのに、日本の原発を動かすための甘い規制基準案をわずか半年で作らせることに成功した。

(c)規制委員会を設立後1年近く再稼働の準備に専念させた。福島第一原発の悪い情報は上げず、関心を逸らした。その結果が汚染水問題の深刻化と事故収束の遅れだ。

(d)これが実は非常に大きいのだが、原発事故の避難対策は規制委員会の仕事ではないことにしてしまった。安倍政権は、規制委員会が規制に適合していると認めた原発は、地元がよいと言えば再稼働させる、という立場だ。その結果、避難対策には規制委員会も政府も責任を持たず、地元自治体に丸投げされることになった。地元自治体は、再稼働最優先のところがほとんどだ。まともな避難対策はできない。つまり、日本では、過酷な事故で放射能が検出されると想定しながら、それから逃げるための避難対策が著しく不十分なまま原発を動かすことができるようになった。



(3)ある民間の研究所が行った原発ごとの試算では、避難に必要な時間が8〜63時間だった。

試算がある自治体の数字とも符合する。

ちなみに、試算の前提は「すべての道路が壊れていないこと」だった。大地震では道路は寸断される。

しかも、大雪、台風、さらに逃げ遅れたお年寄りや病人を高濃度汚染されている地域に誰が行って、どう助けるか、なども「想定外」のままだ。実際の避難には、数十時間から100時間以上かかるだろう。



(4)メルトダウンは2時間で起きる。

規制委員会はフィルタベント(原発事故時に蒸気を、放射性物質を低減してから外部に逃がす装置)の設置を義務づけているが、放出される放射能濃度は人体に有害なレベルでもよいことになっている。ここから帰結されるのは、事故が起こると多数の住民が深刻な放射能被曝に合う、ということだ。

逆に言えば、避難対策をきちんとやれ、と言うと、日本の原発はすべて再稼働できなくなる。

だから、規制委員会は避難対策を無視することにした。

田中俊一・規制委員会委員長は、廣瀬直己・東京電力社長には会うが、泉田裕彦・新潟県知事の面会要求を拒否している。泉田知事の避難対策に係る質問に答える能力がないからだ。



(5)規制委員会は、安全でないのに安全だと見せかけて再稼働につなげる、という難しい任務を背負わされている。

自民党の原子力ムラの議員や経産相らから「早く審査しろ」と圧力がかかる。

安部首相らが、原発が止まって化石燃料輸入増で貿易赤字になった、と喧伝する。

全部規制委員会の責任だ(と原子力ムラは言う)。



(6)規制委員会も政府に反撃するがよい。

<例>電力会社に損害賠償保険への加入を義務づけるよう経産省に勧告する。

誰も保険を受けなければ、安部のお得意の経団連へ要請してもらえばよい。安全だというのだから、経団連企業が引き受けるだろう。



□古賀茂明「「避難計画」なき原発再稼働 〜官々愕々第103回〜」(「週刊現代」2014年4月5日号)

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【参考】

【原発】【古賀茂明】利権構造が完全復活 〜東日本大震災3年〜







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2014年3月15日土曜日

騙されてはいけない963―今起こっている福島原発事故・「堰の二重化工事の遅れと、排水出口の港内付け替え!?」


2014年3月9日日曜日

放射線被曝の誤解-国民は健康と命、政治家は金勘定

「最後は結局はお金でしょ」。原子力安全委員会・委員長の言ったことは原子力産業の本質的な矛盾をついている。彼は正しい。※この記事以外のコンテンツは有料メルマガで。初回月(毎月1日からその月の末日まで)は無料です。



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2014年2月27日木曜日

【35カ月目の福島はいま】記録的豪雪に見舞われた白河市内の仮設住宅~双葉町・郭内応急仮設住宅

記録的な大雪は、原発事故でわが家を追われた避難者たちも襲った。観測史上最多の76㎝(2月15日15時現在)もの大雪が降り続いた白河市。JR白河駅近くの双葉町・郭内応急仮設住宅には、大雪から一週間以上経っても多量の雪が残る。間もなく4年目を迎える避難生活。仮設住宅をほぼ1年ぶりに訪れ、住民たちに話を聴いた。




【ドスンと落ちる雪への恐怖】


 「本当に怖かったのよ。屋根に積もった雪が固まりになってドスンって。ものすごい音をたてて落ちるのね。家がつぶれてしまうのではないかと思ったわ」


 高齢の女性は、玄関先でため息混じりに話した。玄関先は歩くには支障ない程度に除雪がなされアスファルトが顔を出しているが、周囲には多量の雪が依然としてうず高く積み上げられている。今にも泣き出しそうな表情。消え入りそうな声が、女性の恐怖心を表していた。


 自治会長の谷充さん(72)によると、郭内仮設住宅では55世帯、約70人の双葉町民が避難生活を送っている。大半が65歳以上。まして「浜通りでは雪はあまり降らないし、積もったとしても2、3日もあれば溶けてなくなってしまう」(谷会長)。白河市民ですら「これほどの大雪は初めて」と口を揃える積雪では、玄関周辺の通り道を確保するのが精一杯だった。別の女性は「建物への被害もけが人もなくて本当に良かった」と話した。


 「これでもかなり溶けたよ。今日も暖かいしね。しかしまあ、避難先で今度は大雪とはね…」。入居している男性は力なく笑う。この日は、駐車場に残った雪が重機で取り除かれた。住民らの生活支援のために民間会社から派遣されている「絆支援員」の女性は「駐車場から通りに出る緩やかな坂道が凍結してしまうとお年寄りが足を滑らせる危険があります。若い人と違ってちょっと転んだだけでも大事に至ることがあるので、取り除かれて安心です」と笑顔を見せた。

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双葉町の仮設住宅に襲いかかった大雪。1週間以上


を経てもなお、多量の雪が残っている


=白河市郭内、2014年02月24日撮影




【1日も早く落ち着いた家が欲しい】


 けが人を出すこともなく大雪にも耐えた仮設住宅。だが、ここが双葉町民にとって安息の住まいになっているか言えば、それは違う。「だってひと部屋三畳半ですよ」。70代の女性は語気を強めた。


 女性が夫とともに生活をしている住まいは三部屋。しかし、畳敷きに替えようと畳屋に測ってもらったら、ひと部屋三畳半しかなかった。合わせてもようやく十畳になろうかという程度の広さ。それを実感したのは、孫が遊びに来てくれた時だった。


 「夜遅くなってしまったから泊まっていくことになったんだけど、とにかく狭い。やむなく布団を2枚敷き、そこに子ども夫婦と2人の孫の4人で寝てもらったの。あれ以来、来ても早めに帰るようになってしまったわ…」


 残雪に囲まれ、女性は遠くを見た。立派な御殿に住まわせてほしいなんて一度も口にしたことはない。平屋建てて良い。孫が気軽に遊びに来られる家に住みたい─。ごくごく当然の願いは叶わぬまま、再び慰霊の日を迎えようとしている。


 先日は、仮設住宅に顔を出した伊澤史朗町長と様々な話をした。「町長は『やはり20-30年は戻れないだろう』と言っていたけど、その頃、私は100歳。もう生きていないわよね…。納得なんてできていないよ。だからこそ、一日も早く〝仮設〟ではなく落ち着いた家で生活したいですよ」。


 世間では20km圏内の住民に対して「損害賠償長者」と揶揄する声もあるが、夫婦の毎月の収入は年金と精神的苦痛に対する1人10万円の賠償金。避難に伴うまとまった賠償金も、昨年になってようやく支払われたところだ。決して原発事故によって裕福な生活を送っているわけではない。


 28日に予定している一時帰宅。揺れによる損傷を免れた我が家はしかし、すっかりネズミの住み家となってしまった。町から支給されるネズミ獲りでは足りず、市販のものを購入して持参する。半ばミイラ化した死骸を始末することを考えると気分が重くなる。「どうして自分の家に帰るのに許可証や検問でのチェックが必要なの?」。頭では分かっていても募る悔しさ。知人は、部屋に侵入していた牛と遭遇し、逃げるようにして仮設住宅に戻ってきたという。以来、その知人は一時帰宅をしなくなってしまった。自宅近くに設置されたモニタリングポストは依然として3μSv/hを超す。目にするたびに毎回のようにため息が出るという。


 女性は先日、くも膜下出血で倒れ、九死に一生を得た。後遺症も残らず、新たに見つかった脳動脈瘤も処置してもらった。「寒さのせいかしら、なんだか頭が痛いのよね」。仮住まいでの生活がどれだけ身体に負担を強いているか。これ以上、犠牲者を出してはならない。

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(上)(中)重機を使った除雪作業によって、仮設住宅


駐車場の緩やかな坂は凍結の心配がなくなった


(下)集会所に掲示されていた放射線量。0.122-0.160


μSv/h(高さ5㎝)



【今も届けられる支援物資】


 取材中、市民団体からの支援物資が届けられた。段ボール箱に入った洗濯洗剤が各戸に配られる。「トイレットペーパーや洗剤を、ずっとこうやって届けてくださるんです。単価は決して高いものではないのかもしれないけれど、値段の問題ではないわよね。気持ちがありがたいです」と住民の女性。「絆支援員」の2人が入居者の体調確認を兼ねて声を掛けて廻る。入居者の外出を促すための朝のラジオ体操は大雪で中断されていたが、間もなく再開される予定だ。


 双葉町の2月3日現在でのまとめでは、郭内応急仮設住宅も含め福島県内への避難者は3944人、県外へは3051人。津波に襲われた町民のうち1人の安否が、依然として分からない。郭内応急仮設住宅の谷自治会長は「3月11日は今年も追悼の炊き出しをします。午後2時46分には住民全員で黙祷です」と話す。原発事故による全町民避難から間もなく、4年目の春を迎える。町民たちの住まいから〝仮〟が外される日が待ち遠しい。





(了)






via 民の声新聞 http://ift.tt/1hiTj56

2014年2月21日金曜日

気になるニュース 450

参考にできたらいいなあ・・・ 引用書き起こし開始。 -...



via 俺的メモあれこれ http://ift.tt/1gMMFni

2014年2月16日日曜日

【重要】 「貿易赤字の本当の原因」





via 田中優の'持続する志' http://ift.tt/1gPouD0

2014年2月15日土曜日

★田中龍作ジャーナル





via 独立系メディア E-wave Tokyo 青山貞一・池田こみち http://ift.tt/1gcmKn4




★田中龍作ジャーナル:【都知事選】 明日の食事と近未来の戦争

がんの3分の1はCTスキャン被曝が原因?!|放射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場閉鎖を!(katsukoのブログ)





via 放射能を天恵の海に流す六ヶ所再処理工場閉鎖を!(katsukoのブログ) http://ift.tt/1nBeYW1

大雪の給食 テント持たざる野宿者たち続々

 大雪となった昨夕、ボランティアが代々木公園で野宿者たちに弁当やカップヌードルの給食をした。(主催:聖公会野宿者支援活動・渋谷) 大雪が降ると炊き出しは届きにくくなり共同炊事もできなくなる。炊き出しや共同炊事が集中する …

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via 田中龍作ジャーナル http://ift.tt/1eZq5ZL

2014年2月13日木曜日

木村真三講演会&たらちね測定報告会 2/23 いわき市

木村真三さんの講演会&たらちね測定報告会のご案内です。

お問い合わせお申込みは下記主催者へお願いします。



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被曝後のこれからを考える

チェルノブイリ事故による放射線影響と健康被害をみつめて

木村真三講演会&たらちね測定報告会



日時 : 2014年2月23日(日) 14:00開場 14:30開演〜17:30終了



場所 : 総合保健福祉センター(内郷保健センター)

〒973-8408 いわき市内郷高坂町四方木田191 電話 0246-27-8555



アクセス : 駐車場260台

最寄駅 JR常磐線 内郷駅



参加費 : 無料



託児 : あり(定員あり・先着順) 対象は年齢2歳以上のお子さまからとさせていただきます



申し込み先 : Eメール tarachine@bz04.plala.or.jp fax 0246-92-2526



申し込み締め切り : 2月19日(水)16:00まで

*託児は、必ずお申し込みをお願い致します



お申し込みの際は保護者電話番号・お子さんの氏名、年齢、性別を必ずご記入頂きます様、お願い致します。



主催 : NPO法人いわき放射能市民測定室 たらちね

問い合わせ : tarachine@bz04.plala.or.jp ?/fax 0246-92-2526





詳細はこちら









via 神楽坂事務局だより http://ift.tt/1c1doea

<楢葉町・高線量破片の分析結果>「3号機周辺のがれきとオーダー的に一致している。これは発電所構内にあったものである」「MOX燃料などの評価もなく…」2/12東京電力記者会見(文字起こし)

2014年2月12日 東京電力記者会見楢葉町で採取された放射性物質の分析結果について Video streaming by Ustream11:52~東京電力今泉:続きまして、「<参考配布>楢葉町で採取された放射性物質の分析結果について」という資料がございます。これはだいぶ以前の事、去年の夏でございますが、環境省の方から楢葉の海岸付近で、えーー、確認された、あーー、ま、えっ、放射線を出す、物質。ま、放射性物質が付着している物質、



via みんな楽しくHappy♡がいい♪ http://ift.tt/1lG44PL

2014年2月10日月曜日

騙されてはいけない932―今起こっている福島原発事故・「燃料デブリ取り出し工法!?」(その2)


騙されてはいけない931―今起こっている福島原発事故・「燃料デブリ取り出し工法!?」(その1)


2014年2月6日木曜日

東京電力のSr測定法の誤りの原因判明。信じられない説明資料の作り方!

本日の東京電力の記者会見では、これまで半年ほど海水サンプルなどのSrのデータがなかなか発表されなかった真の原因が明らかとなりました。しかし、私が驚いたのはその説明



via 3.11東日本大震災後の日本 http://ift.tt/1kccYpS

2014年2月5日水曜日

<甲状腺検査・茨城13歳女子>"甲状腺に何らかの異常がある52%"と"異常なし48%"を逆転!専門家「心配するようなことは全くない」

茨城県東海村は自治体が無料で甲状腺の検査をしてくれています。茨城県東海村の甲状腺検査結果24年11月~25年4月(6歳以下)今回、中間報告がありました。東海村の甲状腺検査中間発表 「現時点で不安ない」 茨城産経新聞 1月31日(金)7時55分配信東海村は30日、東京電力福島第1原発事故による健康への影響を調べるため、村内の中学生以下の子供たちに実施した甲状腺の超音波検査の中間結果を発表した。平成24年11



via みんな楽しくHappy♡がいい♪ http://ift.tt/1brUMnp

騙されてはいけない924―今起こっている福島原発事故・「海側ガレキの撤去進捗状況(廃自動車の撤去)」


騙されてはいけない923―今起こっている福島原発事故・「“2号機PCV内監視計器の再設置”の作業困難性!?」


2014年2月4日火曜日

特定秘密文書の保存期間満了前の廃棄

 1月31日の衆議院予算委員会で、安倍首相が以下の答弁をしたということで、特定秘密文書の保存期間満了前の廃棄問題が再びニュースに。 秘密文書、手続き抜きで廃棄も 緊急時と首相、秘密保護法で http://ift.tt/1bcM5NH この問題は、昨年末に以下の民主党の長妻昭衆議院議員の質問主意書への答弁ですでに出てい・・・



via 情報公開にまつわる日々の出来事-情報公開クリアリングハウス理事長日誌 http://ift.tt/1fKNsnJ

拙速、強引、議論無視の放射性廃棄物WG、地層処分技術WG 全ては小泉元首相の「原発ゼロ」封じ





via れんげ通信ブログ版 http://ift.tt/1cQpZBF

放射性セシウム濃度の高いそばが発生する要因とその対策について





via 農業環境と放射能汚染 http://ift.tt/1fWqGrS

放射性セシウム濃度が高い大豆が発生する要因とその対策について





via 農業環境と放射能汚染 http://ift.tt/1emGXZZ

2014年2月3日月曜日

劣化ウランが放置されていた「さいたま新都心駅 東口」

(以前書いた記事の焼き直しです)



埼玉県の「さいたま新都心駅・東口 再開発」が、いよいよ発動となりました。



東京までの通勤圏内で、これだけのまとまった土地は、他にありません。



東京オリンピックを前に、地価がべらぼうに高騰するわけで、ミニバブルとも言える今を逃すわけには行かない…という事なんでしょう。








ですがー、



ここには最近まで 劣化ウランが、ブルーシートを掛けただけの状態で 放置されていたことを お伝えせねばなりません。





58番 三菱マテリアル を ご覧くださいね。



元の表はこちら

http://ift.tt/1dlKDoE




ドラム缶で30,910本ですよ。



グーグルアースは、これを見ていました。
(記録されているだけでも2004年~2012年)



2004年











2010年









2012年後期 拡大









やがて三菱地所が 「環境に配慮したハイクォリティー・未来型 超高層マンション」などと銘打って販売を始めるのでしょう。





知らぬが仏とは、まさにこの事かー!




グーグルアースはこちらから



http://ift.tt/1aj2mSN
 











via あなたを見つめる人工衛星 http://ift.tt/1aj2phz

2011年4月のビーバー作戦を再現します その8(新たな情報を元に始める謎解き1)

 昨年の終わりから始めた、東京電力のTV会議の情報を踏まえて2011年4月の2号機スクリーンからの漏えいに対する「ビーバー作戦」を振り返るシリーズ、今回で8回目となりま



via 3.11東日本大震災後の日本 http://ift.tt/1nDIxJu

騙されてはいけない921―今起こっている福島原発事故・「1号機、2017年頃に原子炉注水が困難に!?」


再エネ固定価格買取制度の問題点 その6 まとめ





via 環境を考える http://ift.tt/1j2BxW2

2014年1月31日金曜日

26年度も1基利用継続 震災がれき焼却炉(相馬市の仮設焼却炉)/福島

■26年度も1基利用継続 震災がれき焼却炉

福島放送-2014/01/31

井上信治環境副大臣は30日、相馬市に環境省が仮設している震災がれき焼却炉1基について、平成26年度も利用を継続する方針を明らかにした。 市役所で立谷秀清市長と懇談後、報道陣の取材に答えた。 同市光陽地区では、同市と新地町の震災がれきを ...



復興予算はいいのだけれど、

仮設焼却炉へも大盤振る舞い、、、

相馬市の仮設焼却炉、稼働率は3基ともに40%弱

40億円かけて1年余りで解体では、いかにも無駄遣いと反省したのか、、



国の代行範囲

相馬市内に仮設焼却炉を建設し、相馬市及び新地町の災害廃棄物(可燃物)の焼却及び焼却灰の最終処分を行う。

災害廃棄物発生量(可燃物)※

相馬市 15万2千トン

新地町 2万2千トン

※推計量であるため、今後変動の可能性があります。

仮設焼却炉の概要

施設規模:

階段式ストーカ炉 150 t/日×2炉

回転式ストーカ炉 270 t/日×1炉 計 570 t/日

敷地面積 約21,600 m2

平成24年度処理実績 約2.4万トン

平成25年度処理実績 約5.0万トン(H25年11月末)



関連(本ブログ)

■国による代行処理の相馬市及び新地町の災害廃棄物(仮設焼却炉のセシウム濃度)(2014年01月24日)









via 東京23区のごみ問題を考える http://ift.tt/1kk34A9

2014年1月30日木曜日

安倍晋三と日本型ファシズム





via 哲野イサクの地方見聞録- The Bibliography of Isaac Tetsuno - http://ift.tt/Mxw7ox




安倍晋三と日本型ファシズム

2014年1月25日土曜日

騙されてはいけない911―今起こっている福島原発事故・「汚染水対策の対応の海上輸送の問題」


2014年1月19日日曜日

規制委:首都圏地震の原発対策ゼロ!

規制委、首都圏地震の原発対策ゼロ!現在のマニュアルは平時の状態が前提に!被曝基準を定めているのも3県のみ! new!! Fukushima 1 Nuclear Power Plant_47 / hig...



via 銀河系宇宙人のブログ http://ift.tt/1bfkOdR

福島原発事故、その恐るべき健康被害の全貌

東京電力原発事故、その恐るべき健康被害の全貌 ―Googleトレンドは嘘をつかない― ②データ編 メールで送信BlogThis!Twitter で共有するFacebook で共有する 理...



via 銀河系宇宙人のブログ http://ift.tt/1ayUGa3

2014年1月17日金曜日

騙されてはいけない901ー今起こっている福島原発事故・「地下水観測孔No.1-16の全β各種の値が高くなり、最高値の240万Bq/L」


IPPNWドイツ支部:フクシマの健康被害-日本とIAEAは「秘密保持」に賭ける

去年の大晦日、「IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に」とのヘッドラインで、東京新聞が衝撃的なスクープ報道をしました。IPPNWドイツ支部がこの報道に対する反応を表明していますので、それを和訳してご紹介させて戴きます。大変に印象的なのは、IPPNWドイツ支部議長代理ののアレックス・ローゼン博士が、「IAEAのような『ロビーグループ』が広範囲に及び情報の自由(知る権利)を侵害をしていることを阻止する責務は、公衆、メディア、そして政治にある」と言明していることです。私は、公衆に責務があるという言葉に重みを感じました。 原文へのリンクです。: http://ift.tt/1mdTJvC IPPNWドイツ支部プレスリリース (2014年 1月 14日付) 日本とIAEA (国際原子力機関)は「秘密保持」に賭ける フクシマ原子力大災害の健康被害 (和訳: グローガー理恵 ) 医師団体IPPNW(核戦争防止国際医師会議)は、公式な相互協力覚書が、IAEA(国際原子力機関)と福島県、福井県との間で交わされたとの報道を聞くにあたり、ただならぬ懸念を抱いている。去年の大晦日の日、1)東京新聞は、その相互協力覚書からしかるべく条項を引用している。: 「IAEAか県か一方が要求すれば、共有している情報を非公開にできる。」すでに、このIAEAとの覚書は、福島県が2012年の12月、福井県は2013年の10月に、それぞれ締結している。 協力覚書は、福島県においては、県立医科大学による健康影響調査のデータ、そして県内での核廃棄物処理方法を重点にしている。福井県においては、秘密指定条項が、地域にある原子力発電所における原子力分野の人材育成に適用されている。 「我々医師にとって、IAEAが、チェルノブイリで『被害もみ消し』をしてから何十年間経った今、今度は日本において、フクシマ原子力大災害の結果を故意に過小評価し秘匿しようと試みているという事実は、受け入れることができないことだ。これらの『ロビーグループ』の広範囲に及ぶ情報の自由(知る権利)への侵害を阻止する責務は、公衆、メディア、そして政治にある。」と、アレックス・ローゼン(Alex Rosen)医学博士/小児科医(IPPNWドイツ支部議長代理)は述べる。 この協定覚書は、1959年にWHO(World Health Organization-世界保健機関)とIAEAとの間で結ばれた2)附従契約 (独語:Knebelvertrag)を思い起こさせる。その(附従契約)後、WHOは、チェルノブイリやフクシマのような核災害がもたらす医学的な影響結果について、IAEAから独立した独自の調査研究することや独自の報告をすることを禁じられるようになったのである。 「今日に至るまで、日本政府も東電も、放射能被曝や現在のフクシマ事故現場処理作業員の健康状態に関する信頼の置けるトレース可能なデータを公表していない」と、3)最近フクシマ地方を訪れたIPPNWのアンゲリカ・クラウセン( Angelika Claußen)女医は述べる。「ほとんどの現場作業員は下請業者に雇われていて、当局のモニタリング統計(作業員の被曝量/健康状態などに関するデータ)には完全に含まれていない。」 2013年 11月、福島医科大学は甲状腺診断に関する現下数を発表した。: 検査を受けた400,000人の子供の内26人が甲状腺癌に罹患していることが確認され、289,960人の甲状腺に結節もしくは嚢胞が見つかった。 上記の情報のソースはここ(hier) 以上 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1)東京新聞 2013年 12月 31日朝刊 オンライン記事へのリンク: http://ift.tt/1hR12q1 2)附従契約とは: 1959年に結ばれたIAEAとWHOの協定のことを意味する。-協定文の和訳へのリンク:http://ift.tt/1mdTMaO 3)アンゲリカ・クラウセン( Angelika Claußen)女医のフクシマ訪問に関する記事:http://ift.tt/1j5cBKL 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://ift.tt/1mdTJvI 〔eye2518:140117〕



via ちきゅう座 http://ift.tt/1j5cBKJ

2014年1月13日月曜日

百田の洗脳映画に、騙されない中学生が救いです。







via 支離滅裂ですが、何か? http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/54423479.html

2014年1月12日日曜日

気になるニュース 397

3・11前、祝島のことは知らなかった・・・ 引用書き起こし開始。 ...



via 俺的メモあれこれ http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/397-f926.html

2014年1月11日土曜日

【そもそも総研】秘密法って私たちの生活に関係ないの?という疑問に玉川が徹底レポート。タマペディア文字起し

昨年12月、自民、公明の与党と一部野党などの強行採決によって多くの反対世論を押し切る形で成立した秘密保護法。 テレビ朝日「モーニングバード」の「そもそも総研たまペディア」でも何度も取り上げ、その危険な...



via みなと横浜みなみ区3丁目 http://ojirowashi.no-blog.jp/ykminami/2014/01/post_dee0.html

2014年1月8日水曜日

最新コメント 朝顔露何れ先:2013年に放射性セシウム汚染食品の拡販に貢献した方々 (01/07)






via めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(9月1週)―地下水バイパス破綻- http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-933.html#comment421

最新記事 福島第一原発賠償3兆3千億―不適切な支払いがあることを認めた東電― (01/07)

2014年1月7日火曜日

全体版(平成25年5月第2版) [PDF:7,672KB]






via 環境省_原子力発電所事故による放射性物質対策 http://www.env.go.jp/jishin/rmp/attach/josen-gl-full_ver2.pdf

焼却処理で、放射性セシウムの16%が大気中へ放出されていたことを別法で再確認し論文「ゴミ焼却時における放射性セシウムの排ガスへの漏れ:精密測定法およびベイズ統計による回収率の評価」

をまとめました。宮古市民が情報公開で得た資料などを基に統計処理してまとめたものです。統計処理に用いたデータは「焼却対象汚染物のセシウム各放射能濃度と重量、加えられた一般ゴミの重量、焼却主灰と飛灰中のセシウム各放射能濃度と重量、そして汚染物を焼却していない日の上記同じ項目についてできるだけ多くの日のもの」です。前回の報告書は本HP (13.12.13)の項目を参照下さい。 (14.1.5)



via 再処理/岩手の環境/RI廃棄物 http://homepage3.nifty.com/gatayann/140105Miyakoshoukyaku.pdf